初スノボーonあだたら高原withアクセラスポーツat富士急ホテル

(助詞の使い方あっているのか?)

さて,今回は友人らとあだたら高原に行ってきました。
スノボー歴はや〜十年の大先輩と,ウィンタースポーツ初体験の先輩,スキーなら5年は習いましたという私の3人です。

今回は初心者もいたので,ついでに自分もとスノボーをやってみたわけですが,これがなかなか…次回はヘルメットを持参したいと思います。しかし設置面積の大きさからくる余裕はいいですね。パウダーとかはやはりファンスキーなどでは楽しめないですから。

あだたら高原は中規模のスキー場で,ゴンドラが1機あり,それを使って山頂に行くのが一番楽しいですね。なによりリフトから解放されるのが一番よかった。それくらいスノボーで降りるのは苦痛でした。
ちょうど雪が降っていたこと,初心者が多かったこと,平日だったことがあり,山頂から中腹まではパウダー状態が維持されていて,なかなか楽しかったです。苗場も平日はすいていましたが,あだたら高原の方がより楽しみやすかったです。
残念なのは,レンタルボードの金具が最初から不調にも関わらず変えてくれず,結局最終日の山頂で左つま先の金具が無くなってしまいました。右足首のバックルなんてしっかり閉まらないし。

富士急ホテルはゲレンデ直前のホテルで,アクセスは最高です。天然温泉もありますが,休日は日帰り温泉としても利用されるため,宿泊客が夜入るときにはかなり汚いです。ま,仕方がない。部屋は3人にも関わらずかなり大きな部屋が宛がわれ,地デジ対応テレビによって快適な感じでした。

車ですが,今回はアクセラスポーツというハッチバックタイプをレンタルしました。スタイルはセダンの方が好きかな。
乗ってみた感想ですが,セダンとの違いで比較していくと,
1.やや剛性感は落ちる?
2.バックの感覚が狂う(私だけか)
といったところでしょうか。

よくセダンの方がロードノイズの少なさも剛性感の高さも勝るといいますが,その点が刷り込まされているため1.のような感想につながったかもしれません。
2.に関しては,実家のセレナもそうですが,室内が長いタイプはどうしても遠近法によって,振り返った際の左右の感覚が惑わされ,車がまっすぐ向いているか分からなくなります。セダンはそれがないのですが…。
ただアクセラはやはりいい車のようで,大先輩曰く,「2.0Lをゆるめにチューンしたのかと思っていた(パワーの点で)。1.5Lでこれだけ走って,剛性感があると最高だなあ。」とのことでした。さすが運転歴長く,色々やられているだけあって,峠登りのスピードには圧巻されました(^_^;)

帰りの下りでは私が運転していましたが,最初のカーブで不意にスリップしてしまい,かなり焦りました。理解していても,実際に遭遇するとブレーキを踏んでしまうものですね。いかんいかん。