最近知ったのですが、デジタルメモというコンセプトのもとテキスト入力と表示のみに特化した文庫本サイズのデバイスが去年の11月に発売されていたんですね。結構ニーズは多かったようで、かなり売れているようです。実際ボクもネットブックのかわりに購入しようかなと思っているくらいです。

去年1年間の自分を振り返ってみると、卒業論文及び学会発表準備のためにパソコンを使いに使いまくった感じですが、半分はテキスト入力だったかな、と思います。やはりどんな実験をしたとしても、最終的に人に伝えるために文章にしなければいけませんからね。ここは省けない過程でしょう。言語を介せず意思疎通する宇宙人にはなれそうもありませんし(?)。

しかも大学院生になってしばらく忙しかった実験の日々からはご無沙汰しており、大学にPC持っていかないことも多いくらいです。軽ければ持って行くのですが、4年前の重いものなので、自転車通学の身には負担が(笑)軟弱ですいません。

それでもやはり文献読みながらメモ取りたいときはやはりPCがあればなあと思っていたので、こういった370gしかない文庫本サイズの便利な機械には惹かれます。

ただ、次期バージョンもすでに構想されているらしいですが、発売日など分からない状況なので、躊躇しています。

Nintendo DSNintendo DS Liteも結構発売時期に差がなかったようなー、と思って調べたら、実は1年4ヶ月くらいはあいていました。さらにNintendo DS iは1年半ちょっと間があいています。

ポメラNintendo DSほど複雑じゃないだろうから、1年くらいで新しいのでるのかなー、なんて。関係ないか(笑)

物欲は尽きません・・・(日経新聞に近年人々から遠方志向性が失われ、外国文化や知識に対する貪欲さがなくなった一方、モノに対して執着するようになった、それがオタクやブランド好きを生み出しているって書かれていました。本当なら、ボクは当てはまってるかもしれません。外国には興味ないんで。知識には興味あります。)