逆スラントノーズ

三菱自動車のギャランフォルティススポーツバック(欧米ではランサースポーツバックらしい)がかっこいいなあと思って,色々調べていたら,あのフェースは逆スラントノーズと台形グリルの組み合わせから生まれているんですね。

まあ普通に考えて分かりますが,あの形状は空気抵抗が大きいから高速走行や燃費には貢献しづらいですよね。正面からきた空気を車の下に流すってのは不安定感につながる気がしますし。でもそれをなんとか解決したってことで売ってるみたいですが。1トン以上ある車が100キロ超で走ったくらいで,実際には微々たるものな気もしますが,実際どうなんでしょね。詳しいことを簡潔に知りたい。

とりあえずしばらく車を買うことは実質無理でしょうが,三菱はこのフェースをアイデンティティとして主張していくようなので,今後買いたいときにも同じような車があるといいなと期待が持てます。