ミシュラン リチオン

留学生で中国からの修士の方がいらっしゃるのですが、とても楽しい方なので仲良くさせていただいているのですが、中国の自転車事情を聞いて驚いたことがあります。

中国といえば自転車というイメージが少なからずあると思います。実際にそうだそうです。

そんなことに驚いたわけではないんです。ちょっと考えれば確かにと納得できる話なんですが、中国では道路沿いに座って自転車の修理を生業とする人たちもたくさんいるそうです。ちょうど靴磨きのおじちゃんおばちゃんのように。しかもそれが10mごとくらいに。

パンク修理が日本円で30円くらいらしいです。

利用者が多ければそれに適合する形で仕事も生まれるわけですね。

なかなか日本では想像できないですよね。そもそも大きな道沿いに座ってたら警察に注意されちゃいそうです。